2006.09.22 Friday
オムニバス『昭和元禄NOW!第2集』
06 年10 月7 日発売!!税込定価¥2300
品番BQGS-12 VOLT-AGE records

05 年12 月にリリースされロングセールスを記録した
『昭和元禄NOW!第1 集』の続編が登場です。
GS 、グルーブ歌謡、ニューロック&フォーク、民謡などなど。
昭和(またはそれ以前)に生まれたカルトでレアな名曲を中心に選曲。
凡百のオムニバスを凌駕する内容に仕上がりました。
新人からベテラン、ディープなコンピにはお馴染みの人気グループまで全17 曲。
ルーツミュージックをこよなく愛する現役アーティストが
オリジナルを昇華した名演集といえるでしょう。
【収録曲目】
1 サイケデリック・マン /ザ・サイクロンズ(京都)
2 ダンケ・シェーン・ブンダバー /ザ・シロップ(名古屋)
3 レナウン・ワンサカ娘 / thee 50's high teens (福岡)
4 からっぽの世界/田渕純(from 和田弘とマヒナスターズ)
5 アイ・カウント・ザ・ティアーズ/夜のストレンジャーズ
6 どんたく/ミステルズ(大阪)
7 木遣りくずし/ザ・ヤング(福岡)
8 こきりこ節/サロメの唇
9 シェビデビでいこう/ SHOTGUN RUNNERS (石川)
10 メロンの気持ち/ chocomates (岡山)
11 マイ・ボーイ・ロリポップ/ Gravy (福井)
12 ミッチー音頭/ The Yeh!Yeh!s (京都)
13 空色のくれよん/いちかたいとしまさ
14 バイバイ・アダム/コンカオリ
15 かもめ4 分の3 /野村麻紀と蟻地獄(京都)
16 風をあつめて/酒井麻友子
17 アリゲーター・ブーガルー/ザ・ハプニングス・フォー
配給:ウルトラヴァイブ 03-5485-2301
問い合わせ:VOLT-AGE records/ZEST MUSIC
【アーティスト紹介(楽曲紹介)】
1.ザ・サイクロンズ (サイケデリック・マン)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~psycron/
映画「パッチギ!」に出演し一躍人気バンドになった京都のポップでサイケなファズR &R トリオ。06 年3 月リリースの傑作アルバム『サイクロンズの奇蹟』は各メディアに高く評価され、アーティストの支持者も多い。
ここでは、ジャッキー吉川とブルー・コメッツのアルバム『ヨーロッパのブルー・コメッツ』収録曲で、ブルコメの中でも異色のサイケ・ナンバー「サイケデリック・マン」が選ばれた
2.ザ・シロップ (ダンケ・シェーン・ブンダバー)
http://www.the-syrup.com/
プロデューサー兼ドラマーの松石ゲル率いる名古屋を拠点とする「和モノ」シーンの人気ラウンジ歌謡グループ。06 年5 月にリリースしたアルバム『裸になっちゃおうかな』がヒット中。
「ダンケ・シェーン・ブンダバー」は、「アンアン」の人気モデルだった立川マリが70 年にリリースしたシングル曲で、カバーに関しては驚愕のアレンジでドギモを抜いてきた彼等だが、今回は原曲に忠実なアレンジである。
3.thee 50's high teens (レナウン・ワンサカ娘)
http://sound.jp/50s/
福岡在住の女子4 人組。20 代前半の若さでロックンロール/ガレージ/GS /歌謡曲などを絶妙に融合させている彼女たちは、04 年にヨーロッパツアーも敢行し海外でも人気を誇る。05 年12 月にセカンドアルバム『PUNCH DE BEAT 』が高く評価され、06 年8 月にはライブ盤『LIVE and SESSIONS 』、DVD 『ROLLING HIGHTEENS REVUE 』などをリリースしている。
「レナウン・ワンサカ娘」は64 年の弘田三枝子をはじめ、数多くのヴァージョンを生んだ最も有名な昭和のCM ソングのひとつ。
4.田渕 純 (からっぽの世界)
http://music.geocities.jp/tabuchijun/
ムード歌謡の伝道師である田渕純とは、02 年より、元祖ムード歌謡の国民的グループ「和田弘とマヒナスターズ」(結成は53 年!)の最年少歌手として活動、リーダー和田弘が永眠する04 年までの2 年間マヒナスターズに在籍していた。
「からっぽの世界」はムード歌謡作品ではなく、ジャックスが68 年にリリースしたリーダー早川義夫の代表曲である。この時代のサブカルチャーを象徴するロック/フォークのひとつでもあり、深夜放送のラジオで突然この曲を聴いてしまった当時の若者達の衝撃度ははかりしれないといわれている。ここでのバッキングはサロメの唇が担当。
5.夜のストレンジャーズ (アイ・カウント・ザ・ティアーズ)
http://sound.jp/yoru/
東京都下の国立市で結成されたブギ・トリオ。ブギだけではなく、ブルースやジャズなどの黒人音楽を、現世の日本のロックンロールとして昇華している唯一無比の優れたグループである。07 年初頭にはニューアルバムをリリース予定。
「アイ・カウント・ザ・ティアーズ」は「ラストダンスは私に」「渚のボードウォーク」などで知られるアメリカのR &B グループのザ・ドリフターズの作品。ボーカリストのベン・E ・キングは、60年5 月に録音されたこの曲を最後にグループから独立している。ここではミウラによる日本語でのカバー。
6.ミステルズ (どんたく)
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Piano/2985/
「リズム&ビール」を合言葉にする関西風味のパブロック・バンド。03 年、大阪は十三の立ち呑み屋にて結成。05 年4 月、コンバイン・レコードより両B 面7 インチ「よっぱらってる、いつも/ガタゴト列車」を発売し、一部のクラブで熱狂的なヒットを記録する。この2 曲はDECKREC のコンピCD 『ROCK &ROLL FAN CLUB 』でも聴くことができる。
「どんたく」は、サディスティック・ミカ・バンドが74 年にクリス・トーマスのプロデュースでリリースした(イギリスでもヒットした)傑作アルバム『黒船』から。ミステルズ御得意のセカンド・ラインのリズムに乗せて。
7.ザ・ヤング (木遣りくずし )
http://members2.jcom.home.ne.jp/young_train/
玄人な?ファンを多く持ち、既に全国区人気を誇る博多のゴールデン・カップスと呼ばれるファンキー・リズム&ブルースバンド。06 年7 月よりベースが新メンバーに変り、新たな展開が予定されている。最新アルバムは8 月リリースのライブ盤『リヴィンアップ・グルーヴ』。
「木遣りくずし」は江戸時代に庶民の間で流行した俗曲/端唄で、奥村チヨ、江利チエミ、ザ・ピーナッツもとりあげている。ザ・ヤングは渚ようこのバッキング時代のレパートリーであるこの曲を、アートロック民謡とでもいうようなアレンジに仕上げている。ライブ録音。
8.サロメの唇 (こきりこ節)
http://www.geocities.jp/salome_no_kutibiru/
ステージでは、神々しいまでの雰囲気の歌手と、その横に立つ小柄な女性が吹く鮮烈なフルートをはじめ、独特の存在感を放つ純粋な歌謡グループである。07 年初頭にはファースト・アルバムがリリース予定。
「こきりこ節」とは、バンマス水のさとしの故郷である富山県発祥の日本最古と言われる民謡で、アレンジはセルジオ・メンデスの「マシュケナダ」をモチーフにしたようである。
9.SHOTGUN RUNNERS (シェビデビでいこう)
http://www.geocities.jp/killershotgunrunners/
石川県を代表するキラーR &B トリオ。2 枚のアナログ・シングルをリリースした後、05 年にガレージ感満載のファースト・アルバム『I LOVE YOU ROCK&ROLL 』をリリース。そのグッドルッキンかつ圧倒的なライブで、東京や関西でも人気の高いグループである。
「シェビデビでいこう」はB 級GS プレイボーイが67 年にリリースしたシングル曲で当時はまったく売れなかったが、現在はカルトGS 屈指の名曲としても知られている。
10.the chocomates (メロンの気持ち)
http://chocomates.lolipop.jp/chocomates/
岡山を拠点として活動するキュートでポップなガールズ・バンド。各地のモッズ/ガレージ系のイベントでは人気者。05 年にアルバム『chocomates 』をリリースし、そのスピード感溢れるサウンドは各地で評判を呼んだ。
「メロンの気持ち」は森山加代子が60 年にリリースしたシングル曲であり、元々はマンボの巨匠ペレス・プラードのナンバーで、後にローズマリー・クルーニーなどが歌詞を付けて歌った「Corzon De Melon 」が原曲である。
11.Gravy (マイ・ボーイ・ロリポップ)
http://sound.jp/gravy/
福井で活動するトリオ編成のガールズ・バンド。60 年代のロックンロールやカルトなGS と歌謡曲のカバー、およびオリジナル曲をレパートリーに持つ。03 年暮に結成され、北陸のガレージ系のイベントを中心にライブを行っている。
「マイ・ボーイ・ロリポップ」は、64 年にジャマイカの少女ミリー・スモールがイギリスで大ヒットさせた元祖スカ・ナンバー。日本でも、梅木マリ、中尾ミエ、伊東ゆかりをはじめ多くの日本語カバーを生んでいる曲。
12.The Yeh!Yeh!s (ミッチー音頭)
http://www.moderns.net/yehyehs/
05 年に関西で結成されたガールズ・バンド。トリオ編成で、06 年1 月に松石ゲルのプロデュースによりミニ・アルバム『小悪魔ロック』をリリースし各方面で絶賛されるが、ギタリストが06 年夏に脱退。今回は二人のメンバーで録音している。
「ミッチー音頭」は63 年に青山ミチが小ヒットさせたシングルで、レイ・チャールズの「ホワッド・アイ・セイ」に影響を受けた元祖和製R &B の最高峰。後に遠藤賢司と大西ユカリがカバーしたことにより、より多くのリスナーに知れ渡った。
13.いちかたいとしまさ (空色のくれよん)
http://sound.jp/ichikatai/
1954 年生まれのシンガーソングライター・いちかたいとしまさはマイペースな活動の中、「大滝詠一そっくりの声を持つ男」としていくつかのメディアに取り上げられ話題になったことも記憶に新しい。05 年12 月三作目になるマキシシングル「青い月の下で」がリリースされ、目下アルバムの制作中である。
「空色のくれよん」は、はっぴいえんどのセカンド・アルバム『風街ろまん』収録曲で、大滝詠一がジミー・ロジャースを意識してヨーデルを取り入れたといわれている画期的な作品。
14.コンカオリ (バイバイ・アダム)
http://www.geocities.jp/georgia_web/
梶芽衣子似(?)とも噂される謎の女性歌手、年齢不詳、乙女座AB 型。いくつかのグループを経て現在は、JB マナーのファンク・バンドのジョージア・オン・マイ・マインズで精力的なライブ活動中である。
「バイバイ・アダム」は和田アキ子が68 年にリリースしたデビュー・シングル「星空の孤独」のB 面曲で、バッキンガムズの「マーシー・マーシー・マーシー」をベースにしたR &B 歌謡。
15.野村麻紀と蟻地獄 (かもめ4 分の3)
http://makinomura.nobody.jp/
京都の酔いどれ歌姫として有名な野村麻紀。00 年より弾き語りで歌いようになり、アルバム『南国の女』『雨はいたずら』の2 枚をリリースしている(どちらも名盤!)。05 年からはバンドスタイルの野村麻紀と蟻地獄としての活動も精力的である。
「かもめ4 分の3 」は、野坂昭如の音楽活動のほぼ全てを手掛けていることで知られる能吉利人=桜井順(同一人物)が作った作品。75 年に野坂は「かもめの3 /4 (シーサン)」という小説「かもめのジョナサン」をモジったタイトルでリリース。同年、岸礼子がシングル「愛」のB 面でリリースした他、北原ミレイも録音している。
今回収録されたバージョンは大阪でのライブ録音。
16.酒井麻友子(風をあつめて)
酒井麻友子は、メジャーでの活動暦もあり90 年代からフールズなどとともに東京アンダーグラウンドで歌っていたキュートでソウルフルなボーカリストだったが、04 年9月に急死。追悼の意を込めて前作『昭和元禄NOW!第1 集』に収録した音源が高く評価されたため、本作にも未発表の作品を収録した。94 年に録音した、はっぴいえんどのカバー。
17.ザ・ハプニングス・フォー (アリゲーター・ブーガルー)
http://www14.plala.or.jp/psychedelicwave/happeningsfour/
02 年からオリジナル・メンバーで活動を再開した伝説のラウンジGS 。ルー・ドナルドソンのインストに日本語を乗せた「アリゲーター・ブーガルー」は、68 年にハプニングス・フォーと三保敬太郎のホワイトキックスが競作シングルでリリースしている。ここに収録されたのは02 年のライブ・バージョン。とても平均年齢60 歳を越えている人たちと思えない瑞々しい演奏である。
制作プロデューサー:サミー前田(for VOLT-AGE records )
制作アシスタント:西江けんじ(for ZEST ENTERTAINMENT )
マスタリング:中村宗一郎@PEACE MUSIC
ジャケット・イラスト:キングジョー
きょうちゃんが居たころに録音しました
最近LIVEでしているchoco初の日本語のやつです
おまぬけな感じで「コラソーン♪」とやってます
以上・・・どうぞよろしくお願いいたします。
06 年10 月7 日発売!!税込定価¥2300
品番BQGS-12 VOLT-AGE records

05 年12 月にリリースされロングセールスを記録した
『昭和元禄NOW!第1 集』の続編が登場です。
GS 、グルーブ歌謡、ニューロック&フォーク、民謡などなど。
昭和(またはそれ以前)に生まれたカルトでレアな名曲を中心に選曲。
凡百のオムニバスを凌駕する内容に仕上がりました。
新人からベテラン、ディープなコンピにはお馴染みの人気グループまで全17 曲。
ルーツミュージックをこよなく愛する現役アーティストが
オリジナルを昇華した名演集といえるでしょう。
【収録曲目】
1 サイケデリック・マン /ザ・サイクロンズ(京都)
2 ダンケ・シェーン・ブンダバー /ザ・シロップ(名古屋)
3 レナウン・ワンサカ娘 / thee 50's high teens (福岡)
4 からっぽの世界/田渕純(from 和田弘とマヒナスターズ)
5 アイ・カウント・ザ・ティアーズ/夜のストレンジャーズ
6 どんたく/ミステルズ(大阪)
7 木遣りくずし/ザ・ヤング(福岡)
8 こきりこ節/サロメの唇
9 シェビデビでいこう/ SHOTGUN RUNNERS (石川)
10 メロンの気持ち/ chocomates (岡山)
11 マイ・ボーイ・ロリポップ/ Gravy (福井)
12 ミッチー音頭/ The Yeh!Yeh!s (京都)
13 空色のくれよん/いちかたいとしまさ
14 バイバイ・アダム/コンカオリ
15 かもめ4 分の3 /野村麻紀と蟻地獄(京都)
16 風をあつめて/酒井麻友子
17 アリゲーター・ブーガルー/ザ・ハプニングス・フォー
配給:ウルトラヴァイブ 03-5485-2301
問い合わせ:VOLT-AGE records/ZEST MUSIC
【アーティスト紹介(楽曲紹介)】
1.ザ・サイクロンズ (サイケデリック・マン)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~psycron/
映画「パッチギ!」に出演し一躍人気バンドになった京都のポップでサイケなファズR &R トリオ。06 年3 月リリースの傑作アルバム『サイクロンズの奇蹟』は各メディアに高く評価され、アーティストの支持者も多い。
ここでは、ジャッキー吉川とブルー・コメッツのアルバム『ヨーロッパのブルー・コメッツ』収録曲で、ブルコメの中でも異色のサイケ・ナンバー「サイケデリック・マン」が選ばれた
2.ザ・シロップ (ダンケ・シェーン・ブンダバー)
http://www.the-syrup.com/
プロデューサー兼ドラマーの松石ゲル率いる名古屋を拠点とする「和モノ」シーンの人気ラウンジ歌謡グループ。06 年5 月にリリースしたアルバム『裸になっちゃおうかな』がヒット中。
「ダンケ・シェーン・ブンダバー」は、「アンアン」の人気モデルだった立川マリが70 年にリリースしたシングル曲で、カバーに関しては驚愕のアレンジでドギモを抜いてきた彼等だが、今回は原曲に忠実なアレンジである。
3.thee 50's high teens (レナウン・ワンサカ娘)
http://sound.jp/50s/
福岡在住の女子4 人組。20 代前半の若さでロックンロール/ガレージ/GS /歌謡曲などを絶妙に融合させている彼女たちは、04 年にヨーロッパツアーも敢行し海外でも人気を誇る。05 年12 月にセカンドアルバム『PUNCH DE BEAT 』が高く評価され、06 年8 月にはライブ盤『LIVE and SESSIONS 』、DVD 『ROLLING HIGHTEENS REVUE 』などをリリースしている。
「レナウン・ワンサカ娘」は64 年の弘田三枝子をはじめ、数多くのヴァージョンを生んだ最も有名な昭和のCM ソングのひとつ。
4.田渕 純 (からっぽの世界)
http://music.geocities.jp/tabuchijun/
ムード歌謡の伝道師である田渕純とは、02 年より、元祖ムード歌謡の国民的グループ「和田弘とマヒナスターズ」(結成は53 年!)の最年少歌手として活動、リーダー和田弘が永眠する04 年までの2 年間マヒナスターズに在籍していた。
「からっぽの世界」はムード歌謡作品ではなく、ジャックスが68 年にリリースしたリーダー早川義夫の代表曲である。この時代のサブカルチャーを象徴するロック/フォークのひとつでもあり、深夜放送のラジオで突然この曲を聴いてしまった当時の若者達の衝撃度ははかりしれないといわれている。ここでのバッキングはサロメの唇が担当。
5.夜のストレンジャーズ (アイ・カウント・ザ・ティアーズ)
http://sound.jp/yoru/
東京都下の国立市で結成されたブギ・トリオ。ブギだけではなく、ブルースやジャズなどの黒人音楽を、現世の日本のロックンロールとして昇華している唯一無比の優れたグループである。07 年初頭にはニューアルバムをリリース予定。
「アイ・カウント・ザ・ティアーズ」は「ラストダンスは私に」「渚のボードウォーク」などで知られるアメリカのR &B グループのザ・ドリフターズの作品。ボーカリストのベン・E ・キングは、60年5 月に録音されたこの曲を最後にグループから独立している。ここではミウラによる日本語でのカバー。
6.ミステルズ (どんたく)
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Piano/2985/
「リズム&ビール」を合言葉にする関西風味のパブロック・バンド。03 年、大阪は十三の立ち呑み屋にて結成。05 年4 月、コンバイン・レコードより両B 面7 インチ「よっぱらってる、いつも/ガタゴト列車」を発売し、一部のクラブで熱狂的なヒットを記録する。この2 曲はDECKREC のコンピCD 『ROCK &ROLL FAN CLUB 』でも聴くことができる。
「どんたく」は、サディスティック・ミカ・バンドが74 年にクリス・トーマスのプロデュースでリリースした(イギリスでもヒットした)傑作アルバム『黒船』から。ミステルズ御得意のセカンド・ラインのリズムに乗せて。
7.ザ・ヤング (木遣りくずし )
http://members2.jcom.home.ne.jp/young_train/
玄人な?ファンを多く持ち、既に全国区人気を誇る博多のゴールデン・カップスと呼ばれるファンキー・リズム&ブルースバンド。06 年7 月よりベースが新メンバーに変り、新たな展開が予定されている。最新アルバムは8 月リリースのライブ盤『リヴィンアップ・グルーヴ』。
「木遣りくずし」は江戸時代に庶民の間で流行した俗曲/端唄で、奥村チヨ、江利チエミ、ザ・ピーナッツもとりあげている。ザ・ヤングは渚ようこのバッキング時代のレパートリーであるこの曲を、アートロック民謡とでもいうようなアレンジに仕上げている。ライブ録音。
8.サロメの唇 (こきりこ節)
http://www.geocities.jp/salome_no_kutibiru/
ステージでは、神々しいまでの雰囲気の歌手と、その横に立つ小柄な女性が吹く鮮烈なフルートをはじめ、独特の存在感を放つ純粋な歌謡グループである。07 年初頭にはファースト・アルバムがリリース予定。
「こきりこ節」とは、バンマス水のさとしの故郷である富山県発祥の日本最古と言われる民謡で、アレンジはセルジオ・メンデスの「マシュケナダ」をモチーフにしたようである。
9.SHOTGUN RUNNERS (シェビデビでいこう)
http://www.geocities.jp/killershotgunrunners/
石川県を代表するキラーR &B トリオ。2 枚のアナログ・シングルをリリースした後、05 年にガレージ感満載のファースト・アルバム『I LOVE YOU ROCK&ROLL 』をリリース。そのグッドルッキンかつ圧倒的なライブで、東京や関西でも人気の高いグループである。
「シェビデビでいこう」はB 級GS プレイボーイが67 年にリリースしたシングル曲で当時はまったく売れなかったが、現在はカルトGS 屈指の名曲としても知られている。
10.the chocomates (メロンの気持ち)
http://chocomates.lolipop.jp/chocomates/
岡山を拠点として活動するキュートでポップなガールズ・バンド。各地のモッズ/ガレージ系のイベントでは人気者。05 年にアルバム『chocomates 』をリリースし、そのスピード感溢れるサウンドは各地で評判を呼んだ。
「メロンの気持ち」は森山加代子が60 年にリリースしたシングル曲であり、元々はマンボの巨匠ペレス・プラードのナンバーで、後にローズマリー・クルーニーなどが歌詞を付けて歌った「Corzon De Melon 」が原曲である。
11.Gravy (マイ・ボーイ・ロリポップ)
http://sound.jp/gravy/
福井で活動するトリオ編成のガールズ・バンド。60 年代のロックンロールやカルトなGS と歌謡曲のカバー、およびオリジナル曲をレパートリーに持つ。03 年暮に結成され、北陸のガレージ系のイベントを中心にライブを行っている。
「マイ・ボーイ・ロリポップ」は、64 年にジャマイカの少女ミリー・スモールがイギリスで大ヒットさせた元祖スカ・ナンバー。日本でも、梅木マリ、中尾ミエ、伊東ゆかりをはじめ多くの日本語カバーを生んでいる曲。
12.The Yeh!Yeh!s (ミッチー音頭)
http://www.moderns.net/yehyehs/
05 年に関西で結成されたガールズ・バンド。トリオ編成で、06 年1 月に松石ゲルのプロデュースによりミニ・アルバム『小悪魔ロック』をリリースし各方面で絶賛されるが、ギタリストが06 年夏に脱退。今回は二人のメンバーで録音している。
「ミッチー音頭」は63 年に青山ミチが小ヒットさせたシングルで、レイ・チャールズの「ホワッド・アイ・セイ」に影響を受けた元祖和製R &B の最高峰。後に遠藤賢司と大西ユカリがカバーしたことにより、より多くのリスナーに知れ渡った。
13.いちかたいとしまさ (空色のくれよん)
http://sound.jp/ichikatai/
1954 年生まれのシンガーソングライター・いちかたいとしまさはマイペースな活動の中、「大滝詠一そっくりの声を持つ男」としていくつかのメディアに取り上げられ話題になったことも記憶に新しい。05 年12 月三作目になるマキシシングル「青い月の下で」がリリースされ、目下アルバムの制作中である。
「空色のくれよん」は、はっぴいえんどのセカンド・アルバム『風街ろまん』収録曲で、大滝詠一がジミー・ロジャースを意識してヨーデルを取り入れたといわれている画期的な作品。
14.コンカオリ (バイバイ・アダム)
http://www.geocities.jp/georgia_web/
梶芽衣子似(?)とも噂される謎の女性歌手、年齢不詳、乙女座AB 型。いくつかのグループを経て現在は、JB マナーのファンク・バンドのジョージア・オン・マイ・マインズで精力的なライブ活動中である。
「バイバイ・アダム」は和田アキ子が68 年にリリースしたデビュー・シングル「星空の孤独」のB 面曲で、バッキンガムズの「マーシー・マーシー・マーシー」をベースにしたR &B 歌謡。
15.野村麻紀と蟻地獄 (かもめ4 分の3)
http://makinomura.nobody.jp/
京都の酔いどれ歌姫として有名な野村麻紀。00 年より弾き語りで歌いようになり、アルバム『南国の女』『雨はいたずら』の2 枚をリリースしている(どちらも名盤!)。05 年からはバンドスタイルの野村麻紀と蟻地獄としての活動も精力的である。
「かもめ4 分の3 」は、野坂昭如の音楽活動のほぼ全てを手掛けていることで知られる能吉利人=桜井順(同一人物)が作った作品。75 年に野坂は「かもめの3 /4 (シーサン)」という小説「かもめのジョナサン」をモジったタイトルでリリース。同年、岸礼子がシングル「愛」のB 面でリリースした他、北原ミレイも録音している。
今回収録されたバージョンは大阪でのライブ録音。
16.酒井麻友子(風をあつめて)
酒井麻友子は、メジャーでの活動暦もあり90 年代からフールズなどとともに東京アンダーグラウンドで歌っていたキュートでソウルフルなボーカリストだったが、04 年9月に急死。追悼の意を込めて前作『昭和元禄NOW!第1 集』に収録した音源が高く評価されたため、本作にも未発表の作品を収録した。94 年に録音した、はっぴいえんどのカバー。
17.ザ・ハプニングス・フォー (アリゲーター・ブーガルー)
http://www14.plala.or.jp/psychedelicwave/happeningsfour/
02 年からオリジナル・メンバーで活動を再開した伝説のラウンジGS 。ルー・ドナルドソンのインストに日本語を乗せた「アリゲーター・ブーガルー」は、68 年にハプニングス・フォーと三保敬太郎のホワイトキックスが競作シングルでリリースしている。ここに収録されたのは02 年のライブ・バージョン。とても平均年齢60 歳を越えている人たちと思えない瑞々しい演奏である。
制作プロデューサー:サミー前田(for VOLT-AGE records )
制作アシスタント:西江けんじ(for ZEST ENTERTAINMENT )
マスタリング:中村宗一郎@PEACE MUSIC
ジャケット・イラスト:キングジョー
以上・・・どうぞよろしくお願いいたします。






